【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏

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全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

円相場が1ドル=81円台後半で1か月ぶりの高値水準に上昇したが、自動車株は高安まちまち。

ホンダが2011年3月期業績の上方修正を好感し、70円高の3545円と反発。ホンダの時価総額はNTTドコモを抜き、トヨタ自動車に次ぐ弟2位となった。日産自動車も7円高の837円と反発。いすゞ、三菱自動車、富士重工もしっかり。

一方、トヨタが30円安の3370円と反落。ダイハツ工業、日野自動車も反落し、スズキ、マツダがさえない。

《山口邦夫》

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