日産米国販売、小型クロスオーバーが人気…1月実績

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北米日産は1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万1847台で、前年同月比は14.8%増。5か月連続で前年実績を上回った。

画像:日産の米主力車

日産ブランドの乗用車系では、主力車種の『アルティマ』が前年同月比11.7%減の1万6454台と、5か月ぶりのマイナス。しかし、『セントラ』は26.9%増の9538台と、3か月連続で増加する。『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ティーダラティオ』)も、46.8%増の8682台と3か月連続のプラスとなった。

09年5月、米国市場へ投入された『キューブ』は、前年同月比23.1%減の1661台と8か月連続で減少。スポーツカーでは、09年1月に新型に移行した『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)が、15.8%減の567台と6か月連続のマイナス。大幅改良モデルの発売を控えた『GT-R』も、67.2%減の22台と18か月連続のマイナスだ。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、大型ピックアップトラックの『タイタン』が前年同月比4.1%減の1431台、大型 SUVの『アルマーダ』が20.7%減の1125台と、16か月ぶりに前年実績を割り込んだ。一方、10年8月にマイナーチェンジ車を発売した小型SUVの『ローグ』は 9423台を販売し、前年同月比は71.9%増と5か月連続で増加。新型『ジューク』は3095台と、順調に販売を伸ばしている。

インフィニティブランドでは、10年3月に新型をリリースした『M』(日本名:日産『フーガ』)が、前年同月比0.6%増の877台。09年12月にマイナーチェンジ車を発売した『Gセダン』(日本名:日産『スカイライン』)も21.2%増の3248台と、13か月連続で増加した。10年7月に新型をリリースした大型SUVの『QX56』は、17.8%増の782台を売り上げ、17か月連続で前年実績をクリアしている。

1月の販売結果を受けて、北米日産のアル・キャスティグネッティ副社長は、「新型ジュークやローグなど、クロスオーバー車が人気。とくにローグは、5か月連続でセールス記録を更新した」と述べている。

《森脇稔》

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