【ご招待】可夢偉が“子どものため”に走る!---F1日本GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2010年
2010年 全 2 枚 拡大写真
小林可夢偉選手(ザウバー)は2011年F1シリーズにおいて、1ポイントを獲得するごとに親子ペア1組を、10月に開催される日本GPに招待する。可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。

2011年のF1は新たにインドGPが加わり全19戦で争われ、日本GPは第16戦として鈴鹿サーキットで10月7〜9日に開催される。決勝は9日だ。F1唯一の日本人ドライバーの可夢偉選手は、10年には英国『AUTOSPORT』誌の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」賞を日本人として初めて受賞するなど、注目を集めている。

鈴鹿サーキットの日本GPでは、可夢偉選手を応援できる特別席、「小林可夢偉応援席」が設けられる。この応援席(C席)に可夢偉選手が親子ペアを招待する。招待する組数は可夢偉選手の各グランプリでの獲得ポイントに応じて決まり、1ポイントごとに親子ペア1組が招待される。

『小林可夢偉応援席(C席)』親子ご招待
●対象:中学生以下の子どもと大人とのペア
追加でチケットを希望の場合は並びで購入できる。
●申し込み方法:葉書で応募する。可夢偉選手がポイントを獲得したGPの翌月曜〜木曜の必着。
●宛先:〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
「鈴鹿サーキット小林可夢偉応援席ポイント獲得招待企画」係
●葉書記載事項:名前、住所、電話番号、年齢、可夢偉選手への応援メッセージ
●当選者の発表:鈴鹿F1サイト内

なお、小林可夢偉応援席は2月20日に発売され、発売当日にすでに昨年の販売枚数を上回った。販売終了日は3月6日だが完売間近となっている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る