【株価】不透明感と警戒感は根強いが、買いが優勢

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全体相場は続伸。中東・北アフリカ情勢の先行き不透明感、円高に対する警戒感は根強いが、後場入り後はアジア市場の堅調な動きから買いが優勢な展開。全面高の様相となり、平均株価は前週末比97円高の1万0624円と続伸して引けた。

自動車株は総じてしっかり。トヨタ自動車が65円高の3820円、ホンダが5円高の3545円と続伸。マツダが反発し、スズキ、いすゞ、富士重工が堅調。

こうした中、日産自動車が3円安の835円と小反落。ダイハツ工業、日野自動車がさえない。

《山口邦夫》

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