昭和シェルがガソリン卸価格を引き下げ、元売りの対応割れる…2月

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昭和シェル石油は、2月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。

2月のガソリン卸価格の全国平均の改定幅は1リットル当たり0.1円引き下げた。

2月のガソリン卸価格は石油元売り大手は、JXエネルギーが小幅な引き上げ、出光興産が据え置きで、昭和シェルが小幅引き下げとなった。原油調達コストは上昇しているものの、競争激化で、元売りの対応も割れている。

軽油の卸価格は、1リットル当たり1.3円の引き上げだった。

《レスポンス編集部》

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