昭和シェルがガソリン卸価格を引き下げ、元売りの対応割れる…2月

自動車 ビジネス 国内マーケット

昭和シェル石油は、2月の石油製品卸価格の改定幅を発表した。

2月のガソリン卸価格の全国平均の改定幅は1リットル当たり0.1円引き下げた。

2月のガソリン卸価格は石油元売り大手は、JXエネルギーが小幅な引き上げ、出光興産が据え置きで、昭和シェルが小幅引き下げとなった。原油調達コストは上昇しているものの、競争激化で、元売りの対応も割れている。

軽油の卸価格は、1リットル当たり1.3円の引き上げだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る