【春闘11】スズキ経営陣、一時金5.0か月を回答

自動車 ビジネス 企業動向
スイフトスポーツ
スイフトスポーツ 全 1 枚 拡大写真

スズキは、今春闘で一時金5.0か月を回答した。組合の要求に対して0.3か月下回った。満額回答とはならなかったものの、前年実績との比較では0.2か月上回った。

スズキはインドや中国の販売が好調で、業績は伸びている。しかし、今回の自動車春闘では、トヨタ自動車、富士重工業が満額回答となったのに対してマツダ、スズキは要求を下回り明暗が分かれた。

日産自動車、ホンダなどは、東日本大地震の影響で回答日の延期や交渉を中断している。

スズキの組合が求めていた賃金水準維持分は確保するという回答があった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る