【春闘11】スズキ経営陣、一時金5.0か月を回答

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スズキは、今春闘で一時金5.0か月を回答した。組合の要求に対して0.3か月下回った。満額回答とはならなかったものの、前年実績との比較では0.2か月上回った。

スズキはインドや中国の販売が好調で、業績は伸びている。しかし、今回の自動車春闘では、トヨタ自動車、富士重工業が満額回答となったのに対してマツダ、スズキは要求を下回り明暗が分かれた。

日産自動車、ホンダなどは、東日本大地震の影響で回答日の延期や交渉を中断している。

スズキの組合が求めていた賃金水準維持分は確保するという回答があった。

《レスポンス編集部》

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