プジョー・シトロエン・ジャポン、HTMと1年間パートナーシップを締結

自動車 ビジネス 企業動向
3008 Griffe
3008 Griffe 全 2 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、HTMスポーツ・ジャパンのサービス活動にプジョー車を提供するとともに、プジョー・シトロエン・ジャポンのブランドプロモーション活動で4月1日から1年間、相互にパートナーシップを締結することで合意した。

HTMスポーツ・ジャパンは、スポーツ用品を輸入販売する日本法人で、HEADとTYROLIAブランドのウインタースポーツ商品やラケット事業など、日本でスポーツビジネスを幅広く展開している。

プジョーは、世界4大テニストーナメントのひとつである全仏オープンテニストーナメントに長年にわたって同大会のオフィシャルトランスポーターとしてプジョー車を提供し、大会をサポートしている。

HTMスポーツ・ジャパンとプジョー・シトロエン・ジャポンは、ラケットスポーツをキーに、プジョーのウインタースポーツのイメージ浸透を目的に今回のパートナーシップ締結に合意した。

プジョー・シトロエン・ジャポンは、パートナーシップの締結に伴ってクロスオーバーモデル『3008』2台、『308』シリーズのハッチバックモデル・クーペカブリオレモデル、コンパクトスポーティークーペ『RCZ』を計5台、HTMスポーツ・ジャパンの日本国内での活動をサポートするための車両を貸し出す予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る