ウィトマーシュ「バトンはペナルティで表彰台を逃した」…オーストラリアGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトン 全 3 枚 拡大写真

F1開幕戦オーストラリアGPで前を行くフェリペ・マッサをオーバーテイクしようとした際、コースをショートカットしたことでドライブスルーペナルティを受けたマクラーレンのジェンソン・バトン。マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュ代表はペナルティがなければバトンは表彰台に上っていただろうと悔しがっている。

「ジェンソンもハードに攻めていたし健闘してくれていたが、不運が2つ重なってしまった。一つ目は最初のコーナーで順位をいくつか落としてしまったこと。もう一つはフェリペをパスしようとしてドライブスルーペナルティを受けたことだ。うまくパスしたはずだったんだが、フェリペによって行き場所を失ってしまった。あれがなければ、ジェンソンはセバスチャンとルイスとともに美酒を味わっていたはずだが……、それもレースだからね」

「それにしても2週間前なら、初戦で26ポイントも取れるなんて信じられなかっただろうね。それより何より、今シーズンのチャンピオンシップを戦う上で期待できる基盤ができたということが嬉しい」とウィトマーシュは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る