トヨタ博物館で企画展「未来の交通社会とクルマ」 4月21日から

自動車 ビジネス 国内マーケット
スチュードベイカー アバンティ(1963・アメリカ)
スチュードベイカー アバンティ(1963・アメリカ) 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)で4月21日から7月3日まで、企画展「未来の交通社会とクルマ」を開催する。

企画展では、環境・安全技術の向上に欠かせない「交通社会とクルマとの関係」について、約50年前から現在までの歴史と変遷、これからの可能性を紹介する。

「イントロコーナー」では1965年ニューヨーク博覧会で展示された未来都市について紹介する。「都市計画と新交通システム」では地元・名古屋の戦後復興から現代までの交通システムを紹介する。

また安全や環境に貢献するITS技術を紹介する「ITSと自動運転」、ハイブリッド車や電機自動車を紹介する「エコカー」、今後の交通社会とクルマの可能性について紹介する「豊かな交通社会を目指して」などの各コーナーを設ける。

さらに、4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク中は、恒例の子ども工作教室「ゴールデンウィークイベント2011」を開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. 話題のマツダ『EZ-6』、詳細スペックを公開! 後輪駆動でBEVは600kmの航続距離に
  3. トヨタ『カムリ』新型が全車ハイブリッド設定で登場!…土曜ニュースランキング
  4. ニュルブルクリンクで試験中を捕捉!! トヨタ・スープラの最高峰「GRMN」
  5. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  6. これまでの日産車とは全く違う!? しかもPHEV!な『エヴォ・コンセプト』…北京モーターショー2024
  7. マツダ、電動SUVをサプライズ公開、コンセプトモデル『創 ARATA』とは…北京モーターショー2024
  8. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
  9. 疲れ知らずのドライビング体験!シート交換がもたらす快適性の秘密~カスタムHOW TO~
  10. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る