トヨタ博物館で企画展「未来の交通社会とクルマ」 4月21日から

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スチュードベイカー アバンティ(1963・アメリカ)
スチュードベイカー アバンティ(1963・アメリカ) 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)で4月21日から7月3日まで、企画展「未来の交通社会とクルマ」を開催する。

[写真:Hi-CT(2007・日本)]

企画展では、環境・安全技術の向上に欠かせない「交通社会とクルマとの関係」について、約50年前から現在までの歴史と変遷、これからの可能性を紹介する。

「イントロコーナー」では1965年ニューヨーク博覧会で展示された未来都市について紹介する。「都市計画と新交通システム」では地元・名古屋の戦後復興から現代までの交通システムを紹介する。

また安全や環境に貢献するITS技術を紹介する「ITSと自動運転」、ハイブリッド車や電機自動車を紹介する「エコカー」、今後の交通社会とクルマの可能性について紹介する「豊かな交通社会を目指して」などの各コーナーを設ける。

さらに、4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク中は、恒例の子ども工作教室「ゴールデンウィークイベント2011」を開催する。

《レスポンス編集部》

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