ベッテル選手、最新インフィニティを試す…「ハンドリングがいいね」

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インフィニティ FX と G37 に試乗するベッテル選手
インフィニティ FX と G37 に試乗するベッテル選手 全 4 枚 拡大写真

2010年のF1チャンピオン、セバスチャン・ベッテル選手。同選手がF1中国GP開幕を控えた14日、上海で日産の高級車ブランド、インフィニティに試乗した。

これは、ベッテル選手の所属するレッドブルとインフィニティが2011年3月、2年間のスポンサード契約を結んだことで実現したもの。多忙な中、上海市内のモーターパークを訪れたベッテル選手は、インフィニティの大型クロスオーバー『FX』と『G37』(日本名:日産『スカイライン』)に試乗した。

「試乗」といっても、そこはF1ドライバー。特設コースを高速走行し、高いハンドリング性能を実証。試乗を終えたベッテル選手は、「とても楽しい時間だったよ。とくにハンドリングとパワフルなところがいいね」とコメントした。

用意されたインフィニティ FXは、最上級の「FX50」グレード。5.0リットルV型8気筒エンジンは、最大出力390psを発揮する。0-100km/h加速は5.8秒だ。

一方G37は、3.7リットルV型6気筒エンジンを搭載。最大出力320psを引き出し、0-100km/h加速は5.9秒の実力である。

《森脇稔》

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