ストラーダの液晶技術をゴリラに採用、パナソニックブランドで発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
GP510VD/SP510VL
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パナソニックのオートモーティブシステムズは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズの新製品4機種を、パナソニックブランドで6月10日から発売する。

パナソニックのカーナビ「ストラーダ」シリーズで評価の高い高画質・ロケーション性能をはじめとする車載デジタルAV・ナビゲーション技術に、ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」のラインアップを導入することで、エントリーユーザーから経験者まで、より幅広い需要層への浸透を図る。

新製品はストラーダ上位モデルで好評の高精細ワイドVGA液晶を採用し、VGA専用高精細地図で、より視認性の高い地図描画を実現した。

また、最新の地図を表示するため、最大3年間道路マップ無料更新を開始する。年6回の更新で、新しい道路情報もタイムリーにアップデートする。

「るるぶDATA」約3万3000件をポータブルナビとして初めて収録し、旅のプラン作りをサポートする。地図データ収録用として16GB SSDを搭載し、日本全国の都市をほぼカバーする1303エリアの市街詳細地図を収録する。

さらに、ナビゲーション機能にもこだわり、自車位置測位のスピードアップや、細街路探索・案内にも対応した。

価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

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