HEARTLINK NIPPON---NEXCO東日本が震災被災地の復興を応援

自動車 ビジネス 企業動向

NEXCO東日本では、SAやPAで「HEARTLINK NIPPON~つなごう、こころ。ひろげよう、出会い~」のスローガンの下、震災被災地の復興に向けた様々な取り組みを進めていくと発表した。

主な取り組みは、(1)ボランティア情報の提供、(2)被害を受けた地域の商材の販売拡充、(3)自治体などと連携した取り組み。

(1)ボランティア情報の提供

東北自動車道・前沢SA、長者原SA、安達太良SAで被災市町の災害ボランティアセンター等へのアクセスや問い合わせ先などの情報を提供する。

(2)被害を受けた地域の商材の販売拡充

NEXCO東日本管内のSAやPAで、被災地域を応援するために、被災地の土産品を販売する他、その地域の食材を使用したメニューを提供するなど積極的に地域の商材を取り扱う。

東北道、常磐道、関越道の主要SAでは、6月1日~8月31日、被災地商品販売コーナーの売上金の一部を義援金として拠出する。

(3)自治体などと連携した取り組み

被災地域の自治体等と連携し、その地域の野菜や果物などの販売イベントを実施する。特に常磐道・友部SA(上り)では5月28日、29日の2日間、谷田部東PA(上り)では5月28日に、それぞれ茨城県産野菜などの販売を行う。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 「実質312万円スタート」スズキの新型EV『eビターラ』、コスパの高さにSNS注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る