【アウディ A7スポーツバック 日本発表】触りたくなるほど美しい…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
アウディA7
アウディA7 全 30 枚 拡大写真

アウディ『A7スポーツバック』は、『A5スポーツバック』に続くプレミアム4ドアクーペシリーズの新型だ。リアエンドまで続く流れるようなスタイルは、往年の名車『100クーペS』をデザインのモチーフとしている。

ボディサイズは全長4990mm×全幅1910mm×全高1430mm、ホイールベースは2915mm。前後オーバーハングは切り詰められ、低く構えたシルエットと相まってスポーティな雰囲気を醸し出す。フロントフェンダーからリアエンドまで続く大きく張り出したプレスラインは、ロー&ワイドなスタイルを強調するとともに、「思わず触れたくなるような美しさ」と表現する唯一無二のデザインを印象づける。

インテリアは、天然木のウッドパネルや、ミラノ本革を使用したシートなどで上質な空間を実現すると同時に、電動格納式の8インチ大型モニターや『A8』にも採用されているタッチパッドを備えたマルチメディアインターフェース(MMI)、ポップアップディスプレイ、アンビエンスライトなど、先進のテクノロジーを満載した。

エンジンは300psの3リットルV6スーパーチャージャーのみ。アイドリングストップ機構や減速エネルギー回収システムを採用し、車重1900kgの大型ボディながら10・15モード燃費は10.2km/リットルを実現している。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る