マツダ山内社長、ロシア政府から現地組み立ての「認可が下りた」

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マツダ 新型「デミオ」発表会
マツダ 新型「デミオ」発表会 全 2 枚 拡大写真

マツダの山内孝社長は30日、ロシアでの自動車組み立てに関する認可を同国政府から得たことを明らかにした。山内社長は同日都内で開いた新型『デミオ』発表会で一部報道陣に対し語った。

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山内社長はロシア市場について「かつてはマツダにとってヨーロッパの中で最大のマーケットだった。2008年には年間8万台弱販売した。しかしリーマンショックの影響で2万5000台まで落ちた。これを今期は4万台近くまで持ってきたい」と述べた。

その一方で「基本的に完成車を(ロシアに)持っていくので、関税が3割強かかる。従って現地生産の車とは勝負にならない。ロシアに本格的に出るとすれば必ず現地組み立ては必要という結論に達し、申請を行った。ロシア政府がその申請を受理した」と、経緯を語った。

さらに「向こうの認可が下りたということで、今後はその認可をもとにKD(ノックダウン)工場をどのようにするかという具体的なものを詰めていきたい」としながらも、具体的な工場の建設場所や生産開始の時期は明らかにしなかった。

《小松哲也》

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