次期 カングー ?!  ルノーの商用EVコンセプト[動画]

エコカー EV
ルノー FRENDZY 動画キャプチャ
ルノー FRENDZY 動画キャプチャ 全 6 枚 拡大写真

ルノーが、9月に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミアする『フレンディジー』(FRENDZY)。その映像が、ネット上で公開されている。

フレンディジーは、最大出力60psを発生するモーターを搭載する商用EVコンセプトカー。ボディサイズは、全長4091×全幅1872×全高1743mm、ホイールベース2691mm。現行『カングー・ビボップ』(全長3870×全幅1830×全高1840mm、ホイールベース2310mm)と、ほぼ重なる大きさだ。

「家族に優しい商用車」がテーマだけに、運転席側のリアドアは逆ヒンジで開閉。センターピラーのないワイドな開口部が、高い乗降性を実現する。一方、助手席側はスライド方式で開閉。このスライドドアの外側には、移動広告として使える37インチの大型スクリーンが埋め込まれている。

室内は未来的かつ機能的。カナダのRIM社製のタブレット型端末、「BlackBerry PlayBook」や、リアシートと助手席が簡単に格納できるのが特徴だ。

未来のカングーの姿とも受け取れるフレンディジー。その映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る