一般道で112km/hオーバー、速度超過でライダー逮捕

自動車 社会 社会
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

栃木県上三川町内の国道4号で大型バイクを運転中、制限速度を大幅に上回る172km/hで走行したとして、栃木県警は17日、栃木市内に在住する30歳の男を道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕した。

栃木県警・下野署によると、現場は上三川町下蒲生付近の新国道4号で片側2車線の直線区間。逮捕された男は990ccの大型バイクを運転。第2車線を走行中、60km/hの制限速度を112km/hもオーバーする172km/hで走行した疑いがもたれている。

バイクは未改造の国産車。走行中の他車を追い抜きながら走行していたという。警察では悪質かつ危険な行為とみなし、速度超過違反としては異例だが男の逮捕を決めた。

調べに対して男は「宇都宮市内で知人と会う予定があり、急いでいた」などと供述しているようだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  3. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  4. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る