STI、老舗職人による手刷り扇子を発売…即日完売

自動車 ビジネス 国内マーケット
STI、老舗職人による手刷り扇子を発売…即日完売
STI、老舗職人による手刷り扇子を発売…即日完売 全 4 枚 拡大写真
スバルテクニカインターナショナルは1日、オリジナルデザインの『手刷り扇子』を200本限定で発売し、即日完売した。天保年間創業で9代目当主が襲名する京都「大西京扇堂」の職人が一本ずつ丁寧に誂えた扇子。

手刷り扇子は、浴衣をイメージした綿素材にSTIロゴを隅にあしらったシンプルなデザインで、扇骨は、唐木染の竹を採用。長さは約22cm(七寸三分)と性別を問わない使いやすいサイズに仕上げた。

京都「大西京扇堂」は大量生産が主流となる今日でも職人が一本ずつ手作りで仕上げる製法に拘り続けており、STIの製品作りの拘りである匠思想と通ずるところから、今回、手刷り扇子の製作に至ったとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る