トヨタ紡織が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比93.1%減の6億7700万円と大幅減益となった。
東日本大震災の影響で自動車メーカーが減産したため、部品の販売が大幅に落ち込んだ。売上高は同32.4%減の1693億0400万円となった。
収益では減産減収の影響や製品価格変動の影響で経常利益は同85.8%減の13億4200万円だった。
当期損益は31億0100万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
トヨタ紡織が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比93.1%減の6億7700万円と大幅減益となった。
東日本大震災の影響で自動車メーカーが減産したため、部品の販売が大幅に落ち込んだ。売上高は同32.4%減の1693億0400万円となった。
収益では減産減収の影響や製品価格変動の影響で経常利益は同85.8%減の13億4200万円だった。
当期損益は31億0100万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》