SBI損保、位置情報通知サービス Android版を開始

自動車 テクノロジー ネット

SBI損害保険は、携帯電話のGPS機能を利用した位置情報通知サービス「SBI損保GPSナビ」がAndroid OS搭載のスマートフォンでも利用できるようになったと発表した。

これにより旅先など見知らぬ場所で車のトラブルにあっても、より正確な現在地情報をAndroid OS搭載のスマートフォンからSBI損保の対応センターに送信でき、より迅速な救援サービスが受けられるとしている。

「SBI損保GPSナビ」サービスは2008年10月からNTTドコモ、au、ソフトバンクの主要3キャリアを対象に開始し、10年8月からはiPhoneからもサービスが受けられるようになった。今年2月には同サービスの登録者数が10万件を超えたという。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る