[写真蔵]ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 トリコローレ

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 トリコローレ
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 トリコローレ 全 30 枚 拡大写真

ランボルギーニ『ガヤルド LP550-2 トリコローレ』は、イタリア統一150周年を記念して設定されたモデル。後輪駆動のLP550-2をベースに、内外装の随所にイタリア国旗のカラーをあしらった。

ボンネットからルーフ、リアスポイラーまで続くグリーン、ホワイト、レッドのラインがトリコローレの特徴だ。これらは全て手作業で塗装されている。サイドミラーとシルはカーボンファイバー製。ホイールはシャイニーブラックの「カリスト」デザインが採用された。

ブラックレザーシートにも3色のストライプが採用されたほか、刺繍によるレタリングも施された。カーボンファイバーやアルカンタラを使用し、スポーティとラグジュアリーを共存させている。

ベースとなったLP550-2は、現行ラインナップ中で唯一の後輪駆動モデル。エンジンは5.2リットルV10で、550psを発揮。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は320km/hと超一級のスーパーカーだ。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る