ロータス エヴォーラ、ルーマニア警察に配備完了!!

自動車 ビジネス 海外マーケット
ルーマニア警察に配備されたエヴォーラS
ルーマニア警察に配備されたエヴォーラS 全 1 枚 拡大写真

英国ロータスカーズのミッドシップ2+2スポーツカー、『エヴォーラ』。同車が、ルーマニア警察に配備された。

これは11日、ロータスカーズが明らかにしたもの。ルーマニア警察が、エヴォーラの上級グレード、「エヴォーラS」をポリスカーとして導入したのだ。

エヴォーラSは、トヨタ自動車から供給を受ける3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給。最大出力350ps、最大トルク40.8kgmを発生し、0-100km/h加速4.8秒、最高速277km/hの性能を実現している。

ロータスカーズは、エヴォーラのポリスカー仕様について、「このカラーリングは覚えておいたほうがいい」とコメント。ルーマニアの高速道路を走行する人に向けて、注意を促すユーモアたっぷりの声明を発表している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る