マクラーレン F1 後継車、800psオーバーで2012年登場か
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これは、米国の自動車メディア、『モータートレンド』が報じたもの。同メディアがマクラーレンの今後の新車計画を伝えた中で、マクラーレンF1後継車の存在に触れたのだ。
同メディアによると、マクラーレンF1後継車は開発コード「P12」と命名。マクラーレンの最新作、『MP4-12C』と同様、カーボンファイバー技術を駆使した軽量ボディに、最大出力800ps以上の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載するという。
マクラーレンF1後継車は、2012年後半から2013年初頭にかけてデビューする見込み。0-96km/h加速は2.8秒レベルと見られ、再び伝説のスーパーカーとなるか、注目される。
《森脇稔》