損保ジャパン、企業分野火災保険契約者向けデータ復旧支援を開始

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損害保険ジャパンは、企業向け火災保険の契約者を対象に「データ復旧アシスタンスサービス」の提供を9月1日から開始する。

新たに始めるサービスは、火災や水害など保険金の支払い対象となる事故が発生した際に、契約企業のサーバーやパソコンが被害を受けた場合、データの復旧が可能かどうかの調査や、実際に復旧する際の費用の見積もりを無料で受けることができるというもの。

データ復旧の可否調査や費用見積もりは、データ復旧サービスを手がける大塚商会が担当するという。新サービスの導入で、契約者はデータ復旧に要する時間やコストを迅速に把握することができるとしている。

《小松哲也》

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