損保ジャパン、企業分野火災保険契約者向けデータ復旧支援を開始

自動車 ビジネス 国内マーケット

損害保険ジャパンは、企業向け火災保険の契約者を対象に「データ復旧アシスタンスサービス」の提供を9月1日から開始する。

新たに始めるサービスは、火災や水害など保険金の支払い対象となる事故が発生した際に、契約企業のサーバーやパソコンが被害を受けた場合、データの復旧が可能かどうかの調査や、実際に復旧する際の費用の見積もりを無料で受けることができるというもの。

データ復旧の可否調査や費用見積もりは、データ復旧サービスを手がける大塚商会が担当するという。新サービスの導入で、契約者はデータ復旧に要する時間やコストを迅速に把握することができるとしている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  3. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  4. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る