ホンダ、秋のセーフティキャンペーンを実施…販売店スタッフが交通安全を啓発

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ秋のセーフティキャンペーン
ホンダ秋のセーフティキャンペーン 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、9月21日から30日に実施される「秋の全国交通安全運動」に対応し期間中、「2011年度ホンダ秋のセーフティキャンペーン」を実施する。

同社は交通事故死亡者数が最大となった1970年に「安全運転の知識と技能を広く社会全体に普及すること」を目的として、安全運転普及本部を立ち上げた。現在も地域との連携を図りながら安全運転普及活動を実践している。

今回の主な活動としては、秋のセーフティキャンペーンの期間中、販売店スタッフ全員が「交通安全啓発リボン」を付けて、自ら交通安全を実践するとともに、各販売拠点で「キャンペーンのぼり」を掲示、「交通安全啓発ツール」を配布して広く交通安全を訴求する。

また、今回は東京都のホンダ四輪販売会社合同の取り組みとして、都内全域約110店舗の販売店スタッフ延べ約660人が、9月23~25日の3日間、各販売店の最寄りの交差点や横断歩道で交通安全街頭活動を実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る