軽自動車販売、ダイハツが9か月連続トップ…8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会がまとめた8月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比10.7%減の4万1342台で、9か月連続トップとなった。

2位のスズキは同8.7%減の3万7790台で、ダイハツとは3500台差だった。3位は日産で同5.2%増の1万0761台。前月3位のホンダは同41.1%減の8721台で4位に転落した。

7月はダイハツ、スズキ、ホンダ、スバルが前月の販売実績を上回ったが、8月は4社とも前月販売実績をクリアできず。マツダ、日産が前月を上回った。

1位:ダイハツ(89.3%)
2位:スズキ(91.3%)
3位:日産(105.2%)
4位:ホンダ(58.9%)
5位:スバル(71.0%)
6位:三菱(63.0%)
7位:マツダ(74.8%)
●順位:ブランド(前年同月比)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る