オリンピック史上初の3D放送 パナソニック

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ベルリンで開催されている「IFA 2011」での発表
ベルリンで開催されている「IFA 2011」での発表 全 2 枚 拡大写真

 パナソニックは31日(現地時間)、2012年7月27日からイギリス・ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会のTOPスポンサーとして、3D放送化に向けたパートナーシップ契約に調印したと発表した。同社によると、オリンピック史上初のオリンピック3D放送が実現することになるという。

 ホストブロードキャスターのOBSにより開閉会式、体操、陸上、水泳、ダイビングなどの主要競技の3D映像が制作され、世界各国の放送権者に配信される予定。ロンドンオリンピック大会期間中、OBSは最新一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DP1」など、パナソニックの3D機器を活用し合計約200時間以上のオリンピックの3D映像を制作する予定。

パナソニック、ロンドンオリンピックの3D放送化に向けたパートナーシップ契約

《編集部@RBB TODAY》

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