【フランクフルトモーターショー11】トヨタ、HVラインアップ強固に

自動車 ニューモデル モーターショー
フランクフルトモーターショー11に展示されたトヨタ プリウスPHV
フランクフルトモーターショー11に展示されたトヨタ プリウスPHV 全 7 枚 拡大写真
トヨタはフランクフルトモーターショー11のプレスカンファレンスで、HVのラインアップを一層強固にする方針を掲げた。

2010年から2011年にかけて同社のHV世界販売は約2割増加したとし、HVの環境性能を改めて強調。『プリウス+』はCO2排出量が99g/km、ドイツで2012年にローンチ予定の『プリウスPHV』は49g/kmという突出した環境性能を誇るとアピールした。

なお、ドイツではプリウスPHVが37000ユーロ(約388万円)を下回ることなども明らかにした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・セルシオ」から全4問!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る