太陽光発電の巨大コンセント&プラグが登場 神戸の芸術祭

自動車 ビジネス 企業動向
神戸ビエンナーレ2011・芸術祭に展示される「SOLAR-OUTLET」
神戸ビエンナーレ2011・芸術祭に展示される「SOLAR-OUTLET」 全 1 枚 拡大写真

JX日鉱日石エネルギーは9月30日、10月1日~11月23日に開催される「神戸ビエンナーレ2011・芸術祭」に、太陽光発電パブリックアートとして、巨大なコンセントとプラグをイメージしたアート作品を設置すると発表した。

太陽光発電パブリックアートは、道路や公園などの公共空間に設置されるアート作品に、太陽光発電システムを組み合わせることで、街並みと調和し、景観を豊かにしながらエネルギーを供給するシステム。

今回設置されるアート作品は、2010年度に開催した「ENEOS太陽光発電パブリックアートコンテスト」の優秀作品の中から選定されたもの。同作品においても、会場内に向け電力を供給する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る