【CEATEC 11】レアなクルマ、『SIM-LEI』を見よう

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見慣れないクルマがそこに…
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CEATEC航空電子ブースには、シムドライブの電気自動車(EV)の第1号車となる『SIM-LEI』が展示されている。人数限定ではあるものの、先進性あふれる運転席に着座することもできる。

SIM-LEIの運転席部分は、パイオニアが開発したスマートフォンを核としたEVテレマティクスが採用されている。SIM-LEIに採用されているヘッドアップディスプレイ(HUD)は、パイオニアブースで展示されている『AR HUD』の原型ともいえるものだ。こちらにAR機能は無いが、カーナビの地図画面そのものの表示もできる。

日産『リーフ』や、三菱『i-MiEV』はあちこちのブースで展示されているが、SIM-LEIを展示しているのはここだけ。かなりレアな部類に入るクルマだ。

《石田真一》

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