レッドブルF1、今度はヒマラヤを行く…標高5600m

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ヒマラヤ山脈のカルドゥン・ラ峠(標高5600m)に出現したレッドブルF1
ヒマラヤ山脈のカルドゥン・ラ峠(標高5600m)に出現したレッドブルF1 全 7 枚 拡大写真

ビーチに氷上、荒野と、世界中のあらゆる場所をF1マシンで走ってきたレッドブルレーシング。今度はF1マシンが、世界最高峰のヒマラヤ山脈に出現した。

レッドブルレーシングがF1マシンで目指したのは、インド北部ヒマラヤ山脈のカルドゥン・ラ峠。標高は5600mで、インド政府が世界で最も標高の高い道路と認定している場所だ。

もちろん、カルドゥン・ラ峠をF1マシンが走るのは初。酸素が少なく、積雪もあるという厳しい条件にもかかわらず、F1マシンのエンジンが点火され、そのサウンドが響き渡った。

レッドブルレーシングのスイス人ドライバー、ニール・ヤニ選手は、「世界中を走ってきたけど、カルドゥン・ラは最も困難な場所のひとつだ」とコメントしている。

《森脇稔》

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