マツダ組織改正…意思決定のスピードアップへ、秘書室を総務部に統合

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マツダ TAKERI
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マツダは、11月1日付けで秘書室の機能を総務部に移管・統合し、部格の秘書室を廃止する組織改正を実施した。

秘書室を総務部に統合するのは、総務部門の組織の大くくり化を通じて意思決定のスピードアップを図るのが狙い。

また、同社は海外に生産拠点を相次いで新設するなど、グローバル展開を加速していることから、役員関連の業務を集約することで、コーポレートガバナンスの強化と業務効率化を図る。

《レスポンス編集部》

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