JX中間期決算…営業利益が155.6%増

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JXホールディングスが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比155.6%増の1952億円と大幅増益となった。

売上高も同12.1%増の5兆0795億円と大幅増収となった。原油価格や銅の価格上昇が影響したため。

経常利益は同107.3%増の2386億円となった。たな卸資産評価の影響を除いた経常利益相当額は同8.7%増の1639億円だった。当期純利益は同55.8%減の1267億円だった。

通期業績見通しは売上高が同6.4%増の10兆2500億円、営業利益が同22.2%減の2600億円、経常利益が同20.2%減の3300億円、当期純利益は同45.5%減の170億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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