ちょっと変わった車について話してあげよう

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『日本車めずらし物語』
著者:高島鎮雄
発行:三樹書房
定価:2100円
発売日:11月15日

博識なご隠居とクルマ好きの熊五郎。落語調の対話形式による二人の会話の中でわかる名車・珍車たち。有名無名の戦後の日本車についてカタログとともに語る「戦後日本自動車史」。主流を歩んだ車と、繁栄の礎になって消えていった名もない車のお話し。

著者は『CARグラフィック』誌創刊メンバーのひとりでモータージャーナリストの重鎮、高島鎮雄。1938年群馬県生まれ。57年より『モーターファン』美術部、59年からは『モーターマガジン』編集部に所属。62年に二玄社にて『カーグラフィック』創刊に参画。のち『カーグラフィック』副編集長、『スーパーCG』編集長を歴任した。

日本車の源流、快進社自働車工場誕生100周年を記念して、2009年の同書を新装版として刊行。

おもな収録車種…●トヨタ・センチュリー●ニッサン・コンスタック号●ホンダ・シティ・カブリオレ●マツダ・ルーチェ●いすゞベレル・ディーゼル●三菱ミニカ・スキッパー●ニッサン・チェリー●ブリンス・スカイウエイ●三菱ミラージュ●ダイハツ・フェローMAX●スバル・サンバー●フライング・フェザー●他37車種、総計50台

《高木啓》

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