【東京モーターショー11】パイクスピーク参戦EVレースカー、横浜ゴムが展示

自動車 ニューモデル モーターショー
「チーム・ヨコハマ・EVチャレンジ」のEVレーシングカー(東京モーターショー11)
「チーム・ヨコハマ・EVチャレンジ」のEVレーシングカー(東京モーターショー11) 全 7 枚 拡大写真

横浜ゴムの今回の東京モーターショーにおける主役は、新世代環境タイヤ「BluEarth(ブルーアース)」だ。

ブースの入り口には、今年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにも参戦した「チーム・ヨコハマ・EVチャレンジ」のEVレーシングカーを展示。「走る喜びと環境の調和」「EVタイヤの研究開発」を追求してきた同社の取り組みをアピールしていた。

ブース内部には、新発売された「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」「GEOLANDAR(ジオランダー)SUV」の2タイプの低燃費タイヤをはじめ、BluEarthシリーズの最新製品をラインナップ。

またブースでは、低燃費とウェットグリップを両立した横浜ゴム独自のオレンジオイル配合コンパウンド「ナノブレンドゴム」や、低燃費タイヤと標準タイヤの転がり抵抗の違いを体感できるディスプレイも置かれており、最新技術を分かりやすく紹介していた。

《森口将之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る