イエローハット、自主改善を報告 後付け地デジチューナー

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

イエローハットは5日、後付け部品として販売・取り付けた地上デジタルテレビチューナーで、操作用リモコン受光部が誤った位置に取り付けられているものがあることが判明したため、自主改善を実施すると国土交通省に報告した。

対象となるのは、パナソニック地上デジタルTVチューナーなど15メーカーの47型式で、2009年4月1日~2011年11月15日に取り付けられた2017個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに取り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。

全車両、前面ガラスに取り付けられたリモコン受光部を適切な位置に移設する。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る