【東京オートサロン12】マツダ、来春市販予定の CX-5 を展示
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環境性能とダイナミックパフォーマンスを飛躍的に向上させる「SKYACTIV技術」を全面的に採用し、来春の国内市場導入を予定している新型SUVのCX-5と、CX-5のカスタマイズモデルを参考出品する。
また、『デミオ』や『アクセラ』、『プレマシー』、『ロードスター』などの特別仕様車をベースにした用品装着車など、出品テーマ「環境の先にある、走る歓びを」に沿ってカスタマイズしたモデルを参考出品する。
マツダの展示ブースでは低燃費が特長のSKYACTIVエンジンや、変速機を紹介する技術の展示。開発関係者や自動車ジャーナリストによるSKYACTIV技術に関するトークショーを実施する。
屋外イベント会場ではロータリーエンジン搭載のレース仕様車「マツダ787B」のデモ走行も予定している。
《レスポンス編集部》