トヨタ車体網岡社長、「完成車メーカーへの第一歩を踏み出した覚悟を」

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トヨタ車体の網岡卓ニ社長は1月6日、従業員に向けての年頭の挨拶で「1月からトヨタ自動車の完全子会社となり、新たな役割を果たすための具体的な展開がスタートする。完成車両メーカーへの第一歩を踏み出す、その覚悟を新たにする年にしたい」と述べた。

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同社は1月1日付けでトヨタ自動車の完全子会社となったが、網岡社長は「トヨタグループにおいてミニバン・商用車・SUVの完成車両メーカーとして主体的に取り組み、役割を果たしていくことは『やりがい』を持って仕事に取り組めることであり、会社全体が活性化していくことにつながることだと考えている」と述べた。

同社では、完成車両メーカーの実現に向けて、組織を見直した。具体的には、次世代の商品提案や市場を創造し拡販につながる商品として小型商用車や次世代のミニバンを企画し、トヨタ自動車へ提案していくために「商品・営業企画部」を新設した。また、海外事業拡大のスピードアップと生産企画機能の強化を図るため「海外事業部」の独立と「BR-KD推進室」の新設、「福祉車両・超小型EVの主体的なグローバル展開を図るため、特装・福祉事業の企画・営業機能を強化するため「特装・福祉センター」を新設した。

これらを踏まえて網岡社長は従業員に「完成車両メーカーになるということは責任も重くなり、世間からの見方も変わる。お客様が求める良品廉価な商品を責任を持って提供していく、その強い気概を持って欲しい」と呼びかけた。

《レスポンス編集部》

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