【デリーモーターショー12】アイシン、異例の順序で工場用地取得

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デリーモーターショー12 アイシンブースのようす
デリーモーターショー12 アイシンブースのようす 全 5 枚 拡大写真

デリーモーターショー12に初出展したアイシン精機は、2011年末、インドでの事業拡大をねらい北部のハリヤナ州と南部のカルナタカ州に新会社を設立、工場用地を取得したと発表している。

【画像全5枚】

インドでの新会社設立と用地取得について「いままでにはない順序で用地を取得しました」と話すのはアイシン広報部の岡本隆宏氏。「通常は自動車メーカーが海外に展開し、その後、供給部品が決まってから我々が現地拠点を設立するという流れです。しかし、インドの新拠点については、まだ正確に生産部品は決まっていません」と話す。

「もちろん、環境対応、排ガス規制などがインドでも進むと仮定して、供給部品のめどは立てています。ただしこれまでのように、供給が確定しているわけではないのです。市場拡大が確実なインドでは、今回の出展により、現地メーカーにアイシンの存在や技術をアピールし、新たなクライアントの獲得に繋げて行ければ、と考えています」と話した。

同社は、1999年にインドへ進出。現在はトヨタ『エティオス』のドアロック周りのモジュールなどを手がける。

同社は、営業・設計などの機能を持つ新会社「アイシン・オートモーティブ・ハリヤナ」をニューデリー近郊に設立。また、南部のバンガロール市近郊にも営業・設計機能を持つ「アイシン・オートモーティブ・カルナタカ」を設立した。

《土屋篤司》

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