レース専用、GT-R NISMO GT3…ニスモが発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FIA GT3規則に準拠したレース専用モデル GT-R NISMO GT3
FIA GT3規則に準拠したレース専用モデル GT-R NISMO GT3 全 1 枚 拡大写真

ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は12日、日産『GT-R』(R35)をベースにFIA GT3規則に準拠したレース専用モデル「GT-R NISMO GT3」を発売すると発表した。

同モデルは、ニスモと英JRモータースポーツ社がGT3クラスのカスタマーの要望にこたえるため、性能、耐久性および操安性の確保を重視して開発した。

エンジンには、GT-Rの「VR38DETT」を搭載。6速シーケンシャルミッション、セミオートマチックパドルシフト、ステアリングアジャスト機能を標準採用する。駆動方式はFIA規則により後輪駆動としている。

価格は3200万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る