日本特殊陶業、スパークプラグ用絶縁体工場を新設

自動車 ビジネス 企業動向
日本特殊陶業、スパークプラグ用絶縁体新工場の建設予定地(岐阜県可児市)
日本特殊陶業、スパークプラグ用絶縁体新工場の建設予定地(岐阜県可児市) 全 1 枚 拡大写真

日本特殊陶業は12日、スパークプラグ需要の増加に対応するため、スパークプラグ用絶縁体の新工場を建設すると発表した。

今回の新工場建設は、新興国を中心に拡大する世界的なスパークプラグ需要に対応するもの。また、同社主力工場である小牧工場の老朽化も目立ってきたことから、大型震災に対するリスク管理の一環として生産工場を分散化するという側面も持つ。

建設予定地は岐阜県可児市、投資金額は約280億円。2014年4月からの操業開始を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る