[玉の輿]のりたい女性は約7割

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『This is My5.』 My5 Stories 婚活OL篇
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 いろいろな記念日があるが、来る1月20日は「玉の輿の日」。明治38年1月20日に、アメリカのモルガン商会創始者の甥っ子が、祇園の芸妓と結婚したことにちなんだものだという。

 KDDIでは「玉の輿の日」を記念して、利用シーンや気分に合ったオススメAndroidアプリを紹介するWebサイト「This is My5.」にて恋愛と結婚にまつわる調査を実施。2011年12月に20代後半~30代の未婚女性400人を対象にしたもので、さまざまな「恋愛のホンネ」が明らかになった。

 まず「結婚相手に求める要素」を3位まで順番に聞いたところ、もっとも上がったのが「性格」。1位に挙げた人は47.3%と約半数、3位までに挙げた人は87.3%と多数を占めた。一方、同じ勢いで多くあがったのが「経済力」。1位で挙げた人は25.0%、3位までに挙げた人は77.3%となった。結婚となると、“性格”と同じくらい“経済力”が重要になるようだ。

 そこで「できることなら玉の輿にのりたいか」をずばり聞いたところ、計69.0%の未婚女性が「できることなら玉の輿にのりたい」と回答した。さらに、「お金持ちの人と結婚するということを、お金で買えるとしたら、いくらまで出すか」という質問では、平均「446,770円」まで払ってもいいという結果となった。「玉の輿にのること」は、投資してまで実現したい“女性の憧れ”のようだ。

 次に「2012年中に結婚・婚約したいか」を聞いたところ、61.3%と過半数の女性が2012年中に結婚・婚約したいと回答。しかし、2012年に結婚・婚約したいと回答した人に、「現在婚活(結婚するための何らかの活動)をしているか」を聞いたところ、婚活をしている人は、僅か14.3%。結婚したい気持ちはあるものの、受身でいる女性が多いようだ。

 そして「2012年中に結婚・婚約したい人」と、「(2012年中には)結婚・婚約しなくてもいい人」を比較して、占いへの関心について調査。まず、占いの結果を気にするかを聞いたところ、結婚したい人の60.5%が占いの結果を「気にする」と回答した一方、 (2012年中には)結婚しなくてもいいと思っている人は、41.9%にとどまった。

 次に、2012年中に結婚・婚約したいと回答した人245人に、「好きな人・気になる人との相性占いをしたことがあるか」を聞いたところ、71.8%と大半の人が、相性占いをしたことがあると回答。さらに、相性占いや恋愛運について、占い師や有料の占いなど、お金を払って占いをしたことがある人も39.2%存在した。その費やした金額は、平均で26,395円だった。最後に、2012年中に結婚・婚約したいと回答した人245人に、「100%当たる占いで、あなたと最高の相性だという人を紹介されたら、付き合ってみようと思うか」を聞いてみたところ、73.5%もの人が付き合ってみようと思うと回答した。

 この調査結果を受けて、「This is My5.」では、婚活OLにお勧めのアプリとして「女子のための手相 ~手のひらを撮影して、あなたのモテ度や相性を診断~」「良名良縁ナビ ~電話帳に入っているアノ人との相性も判定~」「血液型相性診断」「細木数子六星占術」「相手を思うままに動かせる!最強の交渉術」といったアプリをあげている。これらのAndroidアプリは、「This is My5.」にて公開中。なお「This is My5.」は、2012年2月29日までの期間限定公開となる。

1月20日は「玉の輿の日」!? できることなら玉の輿にのりたい女性は約7割……KDDI My5.調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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