【WHF 2012冬】『イナズマイレブンGO』が大人気、3DSの普及を肌で感じた

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【WHF 2012冬】
【WHF 2012冬】 全 25 枚 拡大写真

全国4ヶ所で開催の次世代ワールドホビーフェア '12 Winter。東京会場1日目の様子をお届けします。続いては各ゲームメーカーの様子をレポートします。

■株式会社ポケモン
今回は発売済みの『スーパーポケモンスクランブル』と『ポケパーク2』を出展。発売を控える『ポケモン+ノブナガの野望』は残念ながら遊ぶことができませんでしたが、イラストやノブナガとゼクロムの展示はあったので、多くのポケモンファンが記念写真を撮っていました。

■SCE
SCEブースでは、PS3、PSP、PSVの3機種の新作ゲームを体験出来るスペースを用意。自社タイトルだけでなはく、『ダンボール戦機』や『実況パワフルプロ野球2011決定版』など、この年末に発売された他社のタイトルを試遊することができました。ブース全体は神社やお祭りっぽく装飾されていて、子供たちが楽しんでしました。

■バンダイナムコゲームス
『ファミリーフィッシング』『ゴーバケーション』『太鼓の達人Wii 決定版』『仮面ライダー クライマックスヒーローズ フォーゼ』といった、発売中のWiiタイトルを中心に展開。ブース中心にはスノードームとなっており、凝った演出にもこだわっている様子でした。またこの春DSとPSPの2機種で発売される『名探偵コナン 過去からの前奏曲』ですが、配られていたビラによれば、DS版はサッカー、PSP版は豪華版パズル、機種によって異なるオマケが収録されるそうです。

■レベルファイブ
年末発売された『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』発売後最初のイベントということで、ゲーム系では一番ブースを広く設けられており、データ配信コーナーも賑わっていました。その裏手側にはWiiソフト『イナズマイレブン ストライカーズ2012 エクストリーム』を試遊することができました。『ダンボール戦機』ももちろんありますよ。レベルファイブが開発を担当するPSPソフト『機動戦士ガンダムAGE』はバンダイブースに展示。初のプレイアブル出展となりました。

今回の次世代ワールドホビーフェアは、新作ゲームの展示は殆どないという珍しい回となりました。全く無い訳ではなく、『機動戦士ガンダムAGE』と『ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~』程度に留まっており、ゲーム好きの人にはちょっと物足りなかった印象を受けました。

また、会場ではニンテンドー3DSを持っている子供の姿を多く目にしました。この年末商戦でかなり普及したのがわかります。すれちがい通信もバンバンヒットし、入り食い状態でした。

次世代ワールドホビーフェア'12 Winterは、来週1月29日にナゴヤドームで、2月5日に福岡Yahoo!JAPANドームで開催されます。お近くにお住まいn方は、ぜh3DSを持って遊びに行ってみてください。

《まさと@INSIDE》

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