ヒュンダイ、一挙5本のCM放映へ…米スーパーボウル

自動車 ビジネス 海外マーケット
5本のCMの中の1本で訴求されるヒュンダイ・ベロスター・ターボ
5本のCMの中の1本で訴求されるヒュンダイ・ベロスター・ターボ 全 1 枚 拡大写真

2月5日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。米国で最も高い視聴率を誇るスーパーボウルのテレビ中継において、韓国ヒュンダイモーターが一挙5本のCMを放映することが分かった。

これは30日、同社の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカが公表したもの。同社のスーパーボウルCMとしては過去最多の5本が、スーパーボウル用に製作された。

5本のうち3本は、新型車の『ヴェロスターターボ』、大幅改良を受けた『ジェネシスクーペ』と『ジェネシスセダン』のスポーツグレード「Rスペック」を、それぞれ訴求したもの。また、1本はデトロイトモーターショー12で「北米カーオブザイヤー」を受賞した小型セダン、『エラントラ』をフィーチャー。残る1本は、ヒュンダイの企業イメージをアピールした作品だ。

ヒュンダイモーターアメリカのマーケティング担当、スティーブ・シャノン副社長は、「今年のスーパーボウルでは、ヒュンダイ車のバリュー、燃費の良さ、充実した保証、安全性、高い品質などを訴えたい」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る