コマツ第3四半期決算…鉱山機械やプレス・工作機械が好調

自動車 ビジネス 企業動向

コマツが発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比17.9%増の1918億3500万円となった。

売上高は、同11.3%増の1兆4485億0900万円となった。建設機械・車両部門では、中国向けが落ち込んだものの、他地域および鉱山機械分野が好調。産業機械他部門もプレス、工作機械などが順調に伸びた。

収益では、経常利益は同16.9%増の1856億9100万円、当期純利益が同28.6%増の1293億7600万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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