普通トラック販売54%増、復興需要本格化で…1月実績

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いすゞ(東京モーターショー11)
いすゞ(東京モーターショー11) 全 1 枚 拡大写真

トラック業界がまとめた1月の普通トラックの新車販売台数は、前年同月比54.4%増の3898台と、7か月連続で前年を上回った。

東北地方での震災復興が本格化していることなどから普通トラックの販売も好調に推移している。

大型トラックは同51.7%増の2210台と5か月連続プラスとなった。中型トラックは同58.1%増の1688台と4か月連続で前年を上回った。

ブランド別ではいすゞが同103.1%増の1182台と倍増し、シェアが40.8%となり、前月に続いてトップとなった。2位の日野は同15.3%増の1182台でシェアが31.9%だった。

3位の三菱ふそうが同82.0%増の790台、UDトラックスが同41.0%増の543台と4ブランドともに高い伸び率となった。

《レスポンス編集部》

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