ボルボS60/V60、累計登録台数が5000台

自動車 ビジネス 国内マーケット
ボルボS60
ボルボS60 全 2 枚 拡大写真

ボルボ・カーズ・ジャパンは、2011年3月に発売したスポーツセダン、ボルボ『S60』と同年6月に発売したスポーツワゴン、ボルボ『V60』の累計登録台数が今年1月末に5000台を突破したと発表した。

1月31日にS60が1932台、V60が3151台を登録、両モデル合計の累計登録台数は5083台を記録した。

S60/V60は昨年の発売以来、受注が好調に推移し、ボルボ車販売の4割を超える主力車種となっている。

S60/V60は、従来のボルボのイメージを変えるダイナミックでスポーティなスタイリングや最新の安全装備がユーザーから高く支持されている。低速用自動ブレーキシステム「シティ・セーフティ」が標準装備されているが、より高い安全性能を求めるユーザーニーズが高く、販売台数の8割を超える車両にセーフティ・パッケージが装着されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る