【アウディ A6アバント 日本発表】販売目標800台…謙虚な数字

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A6アバント 発表会のようす
アウディ A6アバント 発表会のようす 全 12 枚 拡大写真

アウディジャパンは、フルモデルチェンジした『A6アバント』を発表した。2月下旬から販売を開始するA6アバントの年間販売台数目標は800台。同社商品企画部の天野氏は「800台は謙虚な数字。今のアウディの実力であれば十分達成可能」と自信をのぞかせた。

【画像全12枚】

「『A1』は2011年の販売目標を4000台としていました。おかげさまで好調に推移し、4000台を超える販売を記録しています。エントリークラスのA1からアウディユーザーになっていただいたお客様には、ご家族が増えたり、生活スタイルの変化に応じて『A3』、『A4』と代替えしていただければ嬉しく思います」(天野氏)と話す。

さらに新型のA6アバントについては、「ステーションワゴンというなかで、きれいなデザイン、アウディらしさが表現された一台です。こうした水準のクルマに対しても確実に需要があると考えています。そのため800台という目標を立てました」と述べた。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る