“カスタムカーの祭典”東京オートサロン2012が1月13〜15日に千葉市の幕張メッセで開催された。開催事務局は、3日間の累計来場者数が過去最高となる25万5709人になったと発表した。昨年11年実績の24万3077人から5%の増加となった。
ホンダは『フリードスパイク・ハイブリッド』をベースにした、楽しさもっと自分流、『FREED SPIKEトランスポーターバーション』と、『フリード・ハイブリッド』のインテリアに「和」テイストを採用した『FREED“和”』の2台を展示。
FREED SPIKEトランスポーターバーションは、モータースポーツを親子で楽しむためのトランスポーター。自在にアクセサリーを組み合わせ、自分流のフリードスパイクを楽しむ提案だ。2月10〜12日のジャパンキャンピングカーショー12(幕張メッセ)にも展示される。
FREED“和”では、伝統工芸の技を使いながら、レトロモダンな洗練された和のデザインを提案する。