【スバル BRZ 発表】運転がうまくなったと感じる

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スバル BRZ
スバル BRZ 全 12 枚 拡大写真

富士重工業が発表したFRスポーツ、スバル『BRZ』。スバル国内営業本部の石塚透氏は、「スバルのセールスマンに向けて試乗会や研修会を開催したのですが、感触はいいです」と語る。

「乗って頂くと、“スバル車の乗り味である”との評価を頂き、“スバルの車として自信をもって売れる”と言い切って帰っていきました」と、石塚氏は試乗会での印象を語った。

続けて石塚氏は、「『レガシィ』や『インプレッサ』にしてもそうですが、雨や雪といったどんなところでも安定して走れる、安心感のある走行感覚というのがスバル車の特徴になりますが、そういった走行感覚はこのBRZでも根付いています」。

「安心感のある走行感覚というのは、スバル車の特徴となる低重心パッケージからくるものと考えられますが、このBRZでは低重心パッケージがさらに進化しています。ですので、そういった評価につながったのだと思います」。

「もちろん、雪道とかの絶対的な走破性は4WDの方が上ではありますが、BRZでは町中で乗ってもサーキットで乗っても楽しく、“運転がうまくなったと感じる車”になっていますので、スバルのお客さんも満足して頂けると思います」と語った。

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